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1.読んでもらった後に相手の気持ちをどのように変えたいかを最初に決める

もうこれがすべてだと思うのですが、メールを書き始めるまえに、これから書くメールを送信相手に読んでもらって、どういう気持ちになってもらいたい のかを予め決めておくべきです。特に何も考えずに脊髄反射でメール返信すると、着実に炎上しますし、結局何を伝えたかったのか双方わからなくなって徒労感 だけが残ることになります。

普通、相手を怒らせたり、不快にさせたり、心配させたりはしたくないわけで、不安を解消して安心してもらおうと思うならば、現状を冷静かつ詳細にお 伝えすべきでしょうし、共感してもらおうと思うならば、自分の考えを一生懸命述べるべきですよね。

自分の気持ちだけが先走っていないでしょうか。

2.今相手は何を考えているのか真意を理解しようと努力する

上記を達成するためには、受け取る相手がいまどういう気持ちでいて、なにを考えているのかを知る必要がありますよね。失敗するメールの典型は、自分 の気持ちを吐露しているだけのメールです。いろいろと言葉を濁しながらも、結局、自分がいかに努力して困窮しているのか、ということしか書いておらず、こ れからどうしようとしているのか、そして何をして欲しいのかが曖昧になっていることが多いように思います。要するに甘えているわけですね。

3.今自分がなにを考えているのかを伝える

自分の気持ちだけをはき出さないようにするためには、今なにをしているか、これからなにをするかを報告するのではなく、今なにを考えているのかを丁 寧に伝えるように意識すればよいと思います。

4.他人の素晴らしい表現はあっさり盗む(真似る)

私は、あ、これいいなと思う表現は、積極的にパクって使うようにしています。で、思うのですがメール力、なんてものがあるとするならば、美文を書く ことに意識を集中するのではなく、相手が何を考えているのか、相手が何を書いているのか、その真意を理解する、読解力を高めることが大事だろうと思いま す。どんなに国語表現を学んだとしても、相手が求めているものとずれているものを書いていたら何の意味もありません。

こういう場合には、こういう表現というようにパターンとして覚えると上達は早いと思います。

5.語尾を意識する

自分が動いていないのに、人だけを動かそうと思っても無理です。文章の語尾が曖昧な表現になっている場合は、たいてい考えて実行する決意が固まって おらず「思っている」だけにとどまっていることが多いように思います。です。ます。と歯切れ良い文章にすべきでしょう。